旧掲示板(99年1-4月)

1998-99年までの掲示板のログをまとめています。
発言を過去ログとして公開する、ということを参加者にお断りしていなかったので、管理人の発言(の中から比較的まともなもの)だけをまとめています。

1998年2月-6月、同年7月-12月、1999年1月-4月、と3ページに分かれています。
こちらは、1999年1月-4月をまとめています。

白黒版鬼太郎

KHK:1999/01/10

白黒の鬼太郎、怖いですよねぇ・・。
本編は殆ど見たことないのですが、次回予告集(「鬼太郎グラフィティ」)は借りてみたことがあります。
カッコいいんですよね~、白黒版の次回予告。映画みたいで。特にナレーション! 「次回、~~にご期待ください」って、映画館で見る「製作快調!乞うご期待!」の予告編みたいで本当にカッコいいです。

色々と

KHK:1999/01/31

富士急ハイランドの「ゲゲゲの妖怪屋敷」
一応、オバケ屋敷という分類になるんでしょうが、あまり怖くはないです。一度に30人くらいずつ入場するので、なんつーかガヤガヤ、ゾロゾロと大勢で歩くことになるので。

情報?
昨日(1/30)読売新聞夕刊の7面「読書トレンディ」というコーナーに、相次いで出版される水木しげる作品についての記事が掲載されていました。
「妖鬼化」は高額にもかかわらず、1000セットもの予約が入ったとか、これから出版予定の作品集の紹介・・というような内容でした。

無題

KHK:1999/02/05

今、国会図書館で80年代のマガジン連載分を調べているんですが・・。なんか、初期の連載分、絵が安定してないんですが(^^;。
特に「妖怪ラーメン」という話の鬼太郎、違和感どころじゃないっす。あれじゃ別人です。

こんな鬼太郎が見たい!?

KHK:1999/02/06

(もう一度アニメ化するなら声優さんは?という発言へのレス)

山寺さんですか~。いいですね~(「カウボーイビバップ」のスパイク役の方、ですよね?)。確かにこの方のねずみ男、聞いてみたいですー。
歴代ねずみ男役の方もそれぞれ個性的なねずみ男を演じておられましたが、山寺さんもきっと今までにないねずみ男を見せてくれそうですー。

でも個人的に、第五部が作られるなら10年後ぐらいでいいです。←でなければ、深夜枠で実験的な新作作るとか・・「猫目小僧」みたいな”劇メーション”?みたいなのが似合いそう・・。

妖怪マンガ色々

KHK:1999/02/11

WARASHI-ワラシ
子供の頃のワラシ、可愛いですよねー。何といっても性格がえん魔くん、外見が地獄童子だし(←おまけに武器はエリマキだし)。

こてんぐテン丸
テン丸の歌を歌ってたのは藤田淑子さんなんですか?!
という事は、テン丸の声もこの方がやっておられたのですか!?それは聞いてみたいですー!
テン丸は「何か知らないうちに(番組が)終わっていた」という記憶が・・・。
確かイタズラして封印を解いてしまった妖怪を、連れ戻しに人間界へとやってきた天狗の子供・・という話でしたよね?なのに、その妖怪全部連れ戻す前に番組が終わっちゃったような記憶が。
松岡洋子さんが主題歌を歌っていたという「忍者マン一平」も聞いてみたいー!です。でも、この番組も、テン丸に負けない短命番組だったような?

うしおととら
ちょっとだけ読んだ事あります。確か「フスマ」の話でした。
あの飛行機に張りつく?フスマの絵が今でも忘れられません(泣)。あれで、また一段と飛行機嫌いになりました・・・。
でもあの後で、飛行機の車輪代わりに頑張る”とら”が可愛くて好きです。

トホホ話って(汗)

KHK:1999/02/13

(アニメのトホホ話について、幾つかの発言へのレス)

四部のトホホ話ですか~(汗)。
悪役好きとしては「妖怪王シリーズ」と「妖怪獣」を挙げときます・・。。

「妖怪王」シリーズは、次回予告を見て毎回フィーバーしてたんですが・・・その期待は・・裏切られ??ぬらりひょんも、ベアードも大好きなのに、あんな情けない登場の仕方は嫌~~!←という理由で。

あ、でも「化け鯨」は個人的に好きですー。父と子の愛、絆モノに弱いので(←だから鬼太郎・目玉親父の親子愛は大好きだ~~!)
化け鯨の中で再会する父と娘、というシーンに思わず涙腺がゆるみましたよ~。お父さん、優しそうだったし!
それと、ねこ娘の鬼太郎を信じきっているセリフも好きです。この二人には絆があるよ!

三部のトホホ話は、個人的に「妖怪殺人事件おんもらき」かな~?後は「妖怪捕物帖・猫騒動」とかも。
理由は、テンポが悪い>「おんもらき」
決してつまらないわけじゃないけど、ちょっと悪ノリし過ぎ?>「猫騒動」

あ、トホホ話で「激戦!妖怪関ケ原」の例のシーンには言及しないように!
自称「日本一のユメコファン」の私でも、あのシーンの彼女は庇いきれません(^^;!

ユムチャックの内田さん

KHK:1999/02/16

三部「雨神ユムチャック伝説」のラストシーンは、幻想的で哀しくて奇麗で大好きです。
(でも原作のラストは怖かった・・。どこまで逃げても逃れられないユムチャックの呪い!)

で、ユムチャックといえば内田さん!
『知能指数がすこぶる高く、性格は壊れている悪役キャラ』が個人的に大好きなので、この方と「大海獣」の山田さん、「女禍」の安田さんは、もーーツボ入りまくり♪です。

宝石を手放さずに沈んでゆく、その最期の姿は最高!です>内田さん。
「俺の・・幸せを・・・捨てられるかっ!!」・・・水没。
↑自分の欲望に殉じる悪役としての『華』というものを見せてもらいました。最終的に改心?して死んでいく二部の内田さんより、こっちの方が好みかも。

鬼太郎、好きなシーンは?

KHK:1999/02/19

トホホ話から一変、今度は好きなシーンの話題が!(嬉)

私が好きなシーンは、三部「妖怪やまたのおろち」での鬼太郎八人分身シーンです!
何度見ても、このシーンにはわくわくします~☆
しかしこの回の鬼太郎、何かにとり憑かれている!?としか思えない程暴れてますね(^^;。
でも、単純にスカッとする話なので、気分が落ちこんでいる時にはよく見返してます。
それにしても、八人もいるんだから、一人くらい攫っ(+_☆)\バキ

PS版鬼太郎

KHK:1999/03/10

PS版の方は声優さんの声入りなので、それが高ポイントです。それと、要所要所に流れるCGムービーがメチャ奇麗で見ごたえアリです。

特に好きなのは
オープニング:笠をさしながら田舎道を歩く鬼太郎
肉人形:地下水路を疾走する鬼太郎、肉人形との決戦シーン、地下室崩壊シーン
学校:妖怪に襲われる主人公の前に、颯爽と現れる鬼太郎
(↑気分はアニメ第三部OPのユメコちゃん!)

サターンで発売された「水木しげるの妖怪図鑑」というゲーム(データーベースソフト?)、未だ購入出来ていません。近所のゲーム屋さんのサターンコーナーは縮小される一方で・・・。見つからない・・。

ゲーム色々

KHK:1999/03/11

(テレビゲームについての発言へのレス)

「水木しげるの妖怪図鑑」
オマケのミニゲーム「水木先生を探せ!」(←こんなタイトルじゃないはずですが、行方知れずになった水木先生を探すアドベンチャーゲームのようなもの?)思っていたより本格的みたいですね。ちょっと欲しくなってしまったかも・・。

PS版鬼太郎「妖怪事件捜査録」
肉人形に追いまわされるシーンも怖いですが、「学校」の冒頭で先生に追っかけられるシーンもなかなかのものです・・・(涙)。

「幻冬怪奇譚」
一度も引っかからずにストーリーを進められれば、2時間ほどでクリア出来ると思います。
が!このゲームのセーブシステムは本当に最悪なので、初回での2時間以内クリアはまず無理だと思います(バッドエンドになると、最初からゲームをやり直すことになるのは辛いです!特にそれが終盤だったら、その脱力感はハンパじゃありません)。
でもあの背景画、BGM、効果音・・どれを取っても、私にとって最高の鬼太ゲーはこの「幻冬怪奇譚」です。未プレイのサターンユーザーの方は、是非挑戦を!

SFC版「復活!天魔大王」
本当に、あの後童子くんはどうなったのでしょう・・(涙)。どう考えても・・・乗っ取られ??しかもあんな嫌なヤツに!?
・・それにしても、今年7月の話じゃないですか、このゲームって。

最新版ゲゲゲの鬼太郎

KHK:1999/03/11

「最新版ゲゲゲの鬼太郎」
どうして4話という中途半端な数の未収録作品が出てしまったんでしょう。これだけで一冊埋まらないので、他にも未収録作品があったらまとめて本にして欲しいです。
完全に化け物と化したぬらりひょんとか(不定形生物というか、グチャグチャどろどろ系のバケモノ!というか)、エネルギーの塊となって相手に突っ込む(?)鬼太郎ミサイルとか、結構凄かったのに。
そういえば、最新版ゲゲゲ3巻が、現在行方不明です。「ぬらりひょん最後の戦い」が読みたいよー!あの鬼太郎の過去を暴くシーン、好きなんです。
「僕には、ゲゲゲの鬼太郎という愛らしい名前がある」
という鬼太郎のセリフは笑えるし。

話変わって
何かと噂?の「妖怪武道伝」とかいう格ゲーですが、ゲーム誌見ても出演声優さんの事にしか触れられてませんでした(ゲームの内容はどーでもいいのか?)。

鬼太郎の幽霊電車

KHK:1999/03/18

3月20日から、新作『鬼太郎の幽霊電車』が浅草花やしきにて公開されるそうです。正直、あまりにも情報が入ってこなくて、製作中止になったのか・・!?と心配してましたが、良かったです!
一年ぶりの新作ですよ~~。声優さんは?上映時間は??・・気になります。

以上、なぜか情報源は「ニッカンスポーツ」

鬼太郎カード

KHK:1999/03/19

(スロットゲーム機で鬼太郎カードを手に入れた、という発言へのレス)

そのカード、もしかして「光るカード」とか書いてありません?
もしそうなら、私も松戸のバンプレストビルのスロットゲーム機で手に入れました。
そのカードのいいトコは、絵柄がTVシリーズ全話を押さえてあるトコです(地獄編最終話の絵柄まであるし!)。
↑これ系のカードの絵柄って、TVシリーズ初期のみっていうのが圧倒的に多いと思うので。

あ、でももし今回手に入れられたカードが、私の思っているのと違っていたら、欲しいーーー!!です!

カードダス

KHK:1999/03/20

(松戸に行ったらカードダスが既になかった、という発言へのレス)

四部放送中、ピアザ松戸(バンプレストのビル)に、「松戸妖怪ランド」っていうコーナーがあったのです。
で、それとは別の階ですが、ミニゲームがいっぱい並んでいる所に置いてあったんです>三部カードダス
四部のアニメ終了とともに撤去されてしまったのかもしれません。

鬼太郎の幽霊電車

KHK:1999/03/21

立体メガネで見るのですか。
じゃあ「いかにも系」な演出とかもあるんでしょうか??(客席に向かってリモコンげたが飛んでくる・・みたいな)

『目玉親父のセクシーポーズ』も気になりますが、それより気になるのはオリジナルの声優さんが声を担当されているのか-という事です。

色々

KHK:1999/03/29

シスコ完全復刻版「ゲゲゲの鬼太郎」人形
これは左目に親父を格納出来て、背中のヒモを引っ張ると喋る人形でしたっけ?それなら当時のマガジンの裏表紙の広告で見ました(←原作の資料を調べてたとき)。
他にも、枕にもなる鬼太郎バックとかあったみたいです。

フギアくん
これは「フィギュア王」に載っているキャラ?それとも花札のキャラ??そんなにスゴい(ある意味)キャラなんですか?!

鬼太郎対悪魔くん
雑誌で読みました。
でもこの話、唐突に始まって(貸し本版悪魔くんを読んだ人には分かるらしいけど)唐突に終わってしまうんですよね。。
続編があって当然の内容なのに、どこにも発表されていない・・・ので気になるっす。
魔女との決着はどうなったんでしょう?
ラストのねずみ男のセリフの意味するトコロは!?
気になる・・気になる・・・。

鬼太郎の幽霊電車

KHK:1999/04/04

見てきましたので、簡単に感想を。

実は「立体映像」+「公開場所が浅草花やしき」と知った時点で、期待度が下がっていたのですが(ゴメンなさい)。実際に見てみると、とてもストーリーや演出のしっかりしている作品で楽しめました。
映像に関しても3DCGで表現された鬼太郎や妖怪キャラ、幽霊電車の走行(暴走?)シーンは迫力があり、心配していたCG特有の冷たさもあまり感じませんでした。
冒頭の夕日に染まる学校の校庭のシーンの背景はとても美しく、追ってくる妖怪から必死に逃れようとする少年の動きや表情は生き生きとして不自然さは感じませんでした。いかにもCGっぽい表面が照ったような質感、カクカクした動きはなかったです。

作品的には「幽霊電車」に、四部「劇場版・おばけナイター」をちょこっと足した感じでした(登場する少年が三太郎くんにそっくりで、声も同じ方)。
鬼太郎の雰囲気も「劇場版おばけナイター」風で、少年が電車に乗り込むシーンの「いいんだね・・本当に」という鬼太郎の喋りは、おばけナイターの時の「魂取られても、いいんだね・・」に近いものがありました。どこか怖い鬼太郎です。
ラスト、暴走する幽霊電車の車内で繰り返される「次の停車駅は・・」「次の停車駅は・・」という鬼太郎の喋りは、感情がこもっていないように聞こえる分、やはり怖さを感じました。

なので、上映後に流される立体メガネ回収&退場案内の鬼太郎くんの明るい喋りには違和感アリマクリでした(汗)。(だって「じゃあね!また会おうね~、バイバイ~」なんつーノリなんだもの)

【鬼太郎の幽霊電車】
上映時間約15分。現在、東京「浅草花やしき」で上映中。他の地域の上映予定は分かりません。

色々

KHK:1999/04/06

妖怪花札
「フィギュア王」にて確認しました。花札のルール、全然分からないけど買ってしまいそう・・。

花やしき
あまりの混雑に、鬼太郎を2回みただけで乗り物にも乗らずに帰ってきちゃいました。浅草寺裏の謎の「鬼太郎石像」は見てきましたがー。
でも、それ「カツラかぶって鬼太郎になりすますオリコンの社長」にしか見えなかったっす。

お知らせ?

KHK:1999/04/06

「三部放映リスト」の原作欄
92話「人喰い家と妖怪家鳴」の所に、今まで「家獣」と書いてたんですが、ちょっと水木先生の怪奇短編集みたいな本を読む機会がありまして、その本に載っていた「一万人目の男」という作品の方が、原作欄に書くのに相応しいと思って修正しました。
(「家獣」は、単に”人を食べる家”という設定しか共通してなくて・・。導入部や大まかなストーリー、人喰いマンションのデザインを含め、こちらの方が「原作」とするに相応しい話でした)

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