幽霊一家
[#一般][#60年代] 貸本版/01)幽霊一家 鬼太郎誕生が描かれる、貸本版鬼太郎の第一話。 話の流れ 病の治療のために幽霊族の夫婦が人間の街へやって来る。 生活のために幽霊族の女が自分の血を売る。その血を輸血された人が幽霊のようになってしまう。 - 秋山(水木)血液銀行の調査係(この話では苗字が違う)。 幽霊族の男女幽霊の夫で、後の目玉おやじ。お隣さんである水木に自分たち一族(幽霊族)の歴史……
- 幽霊族:幽霊族の男から、一族の歴史が語られる。
- 出生:鬼太郎の両親が登場する。ラストで鬼太郎の誕生シーンが描かれる。
- 変な食べ物:幽霊族の夫婦が(全くの善意で)水木に「とれたての蛙の目玉」「ドブねずみの天ぷら」「やもりめし」「猫の目玉」を勧める。