あう時はいつも死人
- [#一般][#60年代]
- 貸本版/05)あう時はいつも死人
- 鬼太郎
- 鬼太郎の父
- 金野なし太
- 禿山日本血液銀行の頭取。
- その他)血液銀行の社員、他
- 夜叉
- ドラキュラ四世
- ねずみ男
- その他)
- 植物幽霊学江戸川梅毒の著作。
- 吸血木夜叉とドラキュラ四世の成れの果てから誕生。
- その他)
各章のタイトル
今までのあらすじ
バカとカバ
真夜中の出来事
七年前の話
吸血鬼の墓場
幽霊の季節
静かな世界
地獄と人間世界の間
葬式の日
吸血木
「墓場鬼太郎 第三話」
鬼太郎の目が左右逆に描かれるシーンがある。
鬼太郎の養父が地獄から戻り「水木というものですが」と名乗る(『水木』という名が出る)。
- ね 目 - - - - -
人(害E-3)
(97P)
- 操られる(洗脳含む):前回に続き、魂を取り戻すまで夜叉の命じるままに行動している。
- 喫煙:血液銀行の社長宅で、魂を取り戻したばかりの鬼太郎が煙草を吸い始める。
- アニメ化:墓場鬼太郎 第2話/夜叉対ドラキュラ四世
- ねずみ男の出自・経歴:長い間、花の都ウィーンで暮らしていたらしい。また、「三百五十年も生きてる」というセリフがある。
- 変な食べ物:ねずみ男が、朝食に「ガマ」を捕まえて食べている。